２０２４年１月２７日(土)、大分大学旦野原キャンパスにて第１９回大分県障がい者フットサル大会with大分大学体育会サッカー部を実施しました。
サカたのはこの大会を１月普及練習会と兼ねました。

参加者は全員で３０名。FC太陽から４名、初めて参加する方３名、サカたのから２４名の参加でした。
３０人を５つのコートに分け、それぞれ２チーム作って８分×２のミニゲームを３試合行いました。
ジュニア(小学生)９名、Aグループ３名、Bグループ４名、Cグループ７名、Dグループ７名。

開会式を行った１０時のグランドは、まだひんやりした冬の朝の空気に包まれていて、参加した皆さんも手袋やジャンバーを身に着けていましたが、お日さまが差し、気温は少しずつ上がり始めました。
それと同時に、あちこちから大きな声と歓声が聞こえてくる活気あふれる大会となりました。

閉会式では、成績発表が行われ、各グループから敢闘賞、優秀賞が発表され、最後に本日の最優秀賞が発表されました。賞をもらった選手のみなさんは笑顔いっぱいでした！
松尾卓也大分県障がい者サッカー協会会長の講評ののち、「今度の大会にはまたいっぱいお友達を連れてきてくださいね！！」という今吉豊大分県障がい者サッカー協会副会長の挨拶をもって今大会は終了となりました。

最後は全員で記念撮影。
それぞれ参加賞をもらって、みなさんニコニコ笑顔で学生コーチとハイタッチ。
「また今度ね！」とあいさつして別れを惜しんでいました。

次回サカたの普及練習会は２月１７日(土)を予定しています。

当日の様子をご覧ください。


















参加した選手、スタッフのみなさん、お疲れ様でした。