2011年度大分トリニータ杯大分県知的障がい者サッカーリーグ第1節報告(2011/6/25)

今年で5年目を迎える大分トリニータ杯大分県知的障がい者サッカーリーグの第1節が、6月25日(土)に大分大学グラウンドで行われました。このリーグ戦は、大分県障がい者スポーツ大会知的障がい者サッカー大会を兼ねており、知的サッカー大分県選抜の選考会も兼ねています。
今年のリーグ戦は、「サカたの」と「FCみずほ」の2チームで行われます。
この日は梅雨の合間の晴れた暑い日で選手たちは汗をかきながら、最後まで一生懸命にボールを追いかけていました。

当日の結果は、次のとおりです。
FCみずほ12−2サカたの

当日の様子をお知らせします。

試合前の練習の様子です。この日は31名もの選手が参加してくれました。


開会式の様子です。



大分県障がい者サッカー協会会長の松尾コーチが挨拶をしました。


選手宣誓はサカたのの選手です。


ニータンが来てくれました。選手のみんなとハイタッチをしました。








サカたのは選手の数が多いので、前半と後半に分かれて試合にでました。出場しない間、練習をしています。


試合終了後ベンチに挨拶をする選手たちです。
暑い中のサッカーでとても疲れたことでしょう。みなさんお疲れ様でした。

次回、7月普及練習会は7月23日に実施します。
次回のリーグ戦は8月7日(日)に臼杵市で行います。


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