大分県障がい者サッカー協会設立総会報告(2009/12/20)

これまで大分県では障がい種別ごとに行っていた競技などの運営ですが、このたび「知的委員会」、「身体委員会」、「フットサル委員会」の各種委員会をもつ「大分県障がい者サッカー協会」が設立されました。
設立総会は12月20日(日)に別府市太陽の家コミュニティーセンターで行われ関係者約100人が参加し、会則案や役員などが決まりました。
協会会長に「サカたの」代表の松尾さんが就任しました。その他に「サカたの」からは、小野さんが「事務局長」に、平野令子さんが「事務局次長」に、伊達コーチが「知的委員長」になりました。
今後「サカたの」はチームとして、この協会に登録して、リーグ戦に参加したり、選抜選手を出したりすることになります。「サカたの」の選手みなさん全員も団体登録者として協会に登録し、練習や試合をすることになります。
これからも「大分県障がい者サッカー協会」をよろしくお願いします。

12月20日の大分合同新聞朝刊に記事が掲載されています。

<総会の様子>






参加された選手のみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。


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