第4回練習会「サカたのトリニータデー」(2006/7/29)
7月29日(土)に第4回「サカたの」練習会が行われました。今回は、NPO法人レスポ・インターナショナル、大分トリニータの協力で、「サカたのトリニータデー」と題して、特別プログラムで行われました。練習会場はいつもと異なり、大分スポーツ公園内の大分県サッカー協会人工芝グラウンドでした。練習には、トリニータのコーチ5名とトップチームの選手2名が参加してくれ、みんなで楽しい時間をすごすことができました。
参加者は、トリニータのコーチ・選手7名、選手21名、ボランティアの養護学校教員12名、大分大学サッカー部21名、大分大学教育福祉科学部障害児教育コースの学生6名、総勢67名でした。
また、この日から2年後の第8回全国障害者スポーツ大会に参加する知的障がいサッカーチームの強化練習会も「サカたの」練習会と同時に行われることになりました。

はじめにトリニータのコーチと選手の紹介をしました。


みんな真剣な様子で話を聞き、コーチ・選手の様子を見ています。


練習が始まりました。
この日初めて参加してくれた選手です。


「やったー!」うれしそうにハイタッチ。
コーチは、大分大学教育福祉科学部障害児教育コースの方です。


B・Cグループの練習です。
ここでもこの日初めて参加した選手が楽しそうにボールをけっていました。


ボールをとめた後、前に出してパスをするところです。


B・Cグループは、いくつかのグループがこのように並んでてパスの練習をします。


終了後は、みんなで整理体操をして終わります。


トリニータのコーチ・選手のみなさん、ありがとうございました。


このあと、レスポインターナショナルさんの協力でいただいたチケットを使って、九石ドームで行われた大分トリニータ対川崎フロンターレの試合を見ました。観戦は、選手、保護者、スタッフなど総勢130名の方が参加されました。観戦でも選手のみなさんの楽しそうな顔をたくさんことができました。
参加されたみなさんお疲れ様でした。

次回練習会は、9月16日(土)の予定です。

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