第1回トリニータ観戦サポート研修
4月12日(水)に登録済みボランティアのみなさんを対象に、トリニータ観戦サポート研修を行いました。この研修は、今後実施予定の選手のみなさんを対象にした「トリニータ観戦サポート」事業のために実施しました。
 当日は、06ヤマザキナビスコカップ予選
グループ第2日「大分トリニータ対京都パープルサンガ戦」が行われました。


午後6時から九州石油ドーム西側入り口で参加者のために、「サカたの」の看板を持って受付を始めました。当日は、冷たい風が吹き、寒く感じられました。スタッフ一同参加者を待っています。


看板を持っているのは、ボランティアで参加してくれる「大分大学サッカー部」のメンバーです。


研修に参加される大分大学サッカー部のみなさんも少しずつ集まってきました。


試合を観戦している研修参加者の皆さんです。参加者のみなさんは、「マルハンシート」に座っています。選手のみなさんが参加するときもこの「マルハンシート」を利用します。観戦するためのチケット代は、無料です。
「マルハンシート」から見た試合の様子です。


試合は、京都に先取点をゆるしたものの、高松選手の同点ゴール、オウンゴールで2−1でトリニータが勝利しました。


以下は、参加された皆さんからの感想です。

「昨日の試合は、試合の結果よりも選手たちの身体能力の高さに感心させられました。
プロなのであたりまえといえばそうなのですが、トラップの正確さやトラップを含め動きの中でのボールを受けるときのボディーバランスの良さ、そして動きの中でボールを受けてから動き出す最初の一歩を踏み出す速さ、ホント、基本となる動き、身のこなしが私が以前取り組んでいたバスケットボールに非常に通じるものがあるなと実感させられました。高松選手のゴールに至るまでの他の選手たちのタフでトリッキーな動きがとても印象的でした。

昨晩は、大変お世話になりました。初めての体験で、しかもホーム初勝利に立ち会えて、とっても興奮しました。やっぱりスポーツは生・観戦ですね!

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